こんにちは!
ヤマTです。
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今日は「休憩」についてお話しします。
受験勉強をしていると
「休むことはNGだ!」
などと思っている人がいるかもしれません。
まるで休むことが悪のよう。
しかし、休みを取らないと
勉強の成果が出にくいです。
それどころか、徐々に気持ちが疲れ、
やる気がなくなってしまうこともあります。
確かに
「休んじゃダメだ!1日4時間睡眠だー!」
なんて思う気持ちはわかります。
むしろ、そんな気合の入った受験生は稀ですから、
その思いは大切にしてほしいと思います。
しかし、休まないと能率が悪くなるのも事実。
だから積極的に休んでほしいと思います。
「休む」という行為は、
かなり積極的に行うべきです。
というより、「休む」という行為は
受験に対して積極的な行動です。
決して惰性で休んではいけません。
ポイントは
休む期限を決め、休み終わったら何をするか決めておく
ということ。
例えば、
「明日日曜日だ。存分に寝るぞ~!」
というのは惰性的で良くない休息。
一方、
「よし、明日は7時間寝るぞ。そして起きたら数学の〇〇問題集をやる!」
と決めて休むというのは、積極的ないい休息です。
睡眠は休憩の中の一つですが、
睡眠時間はとても大切です。
多すぎてもダメですし、少なすぎてもダメです。
人にもよりますが、受験生ならば
一般的に6時間前後がベストです。
そして睡眠について補足すると、
人間は知識が定着するのが
寝ているときと言われています。
つまり、徹夜勉強は絶対に良くないということ。
勉強したらそれに見合った睡眠を取らないと
成果が出ません。
だから6時間を目安に積極的に休みを取りましょう!
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いかがでしたでしょうか?
休みは積極的に取るべきである。
しかし、惰性で羽目を外した休みは良くない。
時間を決め、休みの後に何をやるか決めておく!
ということが大切です。
ぜひこれを頭に入れ、
積極的に休みを取ってください。
ではまた!
ヤマT