こんにちは!
ヤマTです。

柏と四街道で学習塾をしています!
詳しくはHPをご覧ください。
https://yabajuku31.com/

いつも言っていますが、最近、
「やる前から諦めている」という子どもが多いと痛感しています。

自分に出来るのかな…
ではなく、出来るまで挑戦し続ける

その心意気が、
これから社会に出てから『強く生きる力』になります。

勉強が出来ること自体、
生きる上で大して重要なことではありません。

しかし、
「苦手なこと、嫌いなことに対し、
目標を持ってそれをかなえるために努力すること」

は、将来生きていく上でとても大きな影響を及ぼす
と私は考えています。

実際、眠いからといって、勉強しないですぐ寝てしまう人と、
眠くても我慢して努力する人とでは、

勉強の結果はもちろん、
それからの人生における成功の規模が違ってくるでしょう。

中学生、高校生にとって『受験勉強』とは、
進学するうえでとても重要なものであるには違いませんが、

そんな結果以上に、生きるためのバイタリティーを磨くために
とても大きな役割を担っています。

本気で(受験)勉強に向き合えない人にとって、
入試は単なる儀式になってしまうでしょう。

しかし、本気に取り組んだ人にとって
入試は「成長の場」として、飛躍の一助になるでしょう。

中学生、高校生が眠いのはある意味当たり前のこと。

その状態で、どう行動するのか?
それを意識してほしいと思います。

人間、心から勉強に向き合うと、
途端に楽しそうに勉強し始めます。

しかし、本気で頑張った経験のない人は、
いつまで経っても苦痛そうに勉強しています。

まず、本気になりましょう!

その本気度が大きいほど、
楽しい日々が待ち受けていますし、成績も簡単に上がります。

今年度も残り1か月を切りました。

定期試験もあります。

残りの約半月、
過去最高の自分に辿り着けるように『奮起』しましょう!!

そのためには、『出来るか、出来ないか』ではなく、

『やるか、やらないか』

であることを忘れないでください。

ではまた!


ヤマT