こんにちは!
ヤマTです。

柏と四街道で学習塾をしています!
詳しくはHPをご覧ください。
https://yabajuku31.com/

成績の伸びる子とそ伸びない子
には、明確な違いがあります。

私がその違いを顕著に感じるのは、

✓板書するのが早いか遅いか
✓忘れ物をするかしないか
✓プリントの整理ができているかいないか

こんなところです。

もちろん他にもありますが
代表的なものは上記3つです。

まず、板書するスピードですが、

早い子は私が書き終わるのと
ほぼ同時に移し終わります。

そして解説をよく聞くのです。

遅い子は私が消すのに待つくらいです。
中には写さない子もいます。

これは早さが問題なのではなくて、
授業への取り組み方が問題なのです。

意欲的に授業に参加している子は
板書をするのが早いですし、授業モードに入るのも早い。

いやいや、仕方なく授業に参加している子は
何をするのも遅いです。

その差が成績の差となって表れるのは当然ですね。

忘れ物も同様です。
これには宿題も含みます。

忘れ物をしないということは、
まず人の話をよく聞くことから始まります。

人の話を自分のこととして受け入れ、
そして行動します。

話をよく聞くわけですから、
成績が伸びて当然です。

因みに、忘れ物をしない子は提出物の提出も早いです。

最後にプリントの整理ですが、
これは明らかですね。

Aというプリントを授業で使うとき
鞄の中をごそごそと引っ掻き回し

ボロボロになった他のプリントと一緒にやっとAを見つける…

時には探しても見つからないこともあります。

それでは勉強する体制が出来ていないわけですから
伸びなくて当たり前です。


いかがでしたか?

思い当たるものがあった人は、
それを直してください。

形から入っていいです。

板書するのを早くしたり、
忘れ物をしないようにしたり、
プリントを整理したり…

まずはそこから始めましょう!

きっと成績に影響しますよ。

ではまた!


ヤマT