こんにちは!
ヤマTです。

柏と四街道で学習塾をしています!
詳しくはHPをご覧ください。
https://yabajuku31.com/

最近の朝晩の冷え込みは厳しいですね…
特に受験生は体調管理に気をつけてください!

風邪をひいて寝込むと
勉強のリズムが乱れます。

十分気をつけましょう。

さて、この時期志望校が決まってきており、
勉強に熱が入っている受験生が多くなっています。

そしてこの時期よく聞かれるのが、

「先生、僕(私)の偏差値で〇〇高校(大学)に合格した人いますか?」

このブログを読んでくれている人にも、
もしかしたら、そんなこと考えている人がいるかもしれません。

実際過去には、前例がないことを理由に
志望校をあきらめた人もいます。

でもそれは非常にもったいないことです。

確かに前例があると
安心できるかもしれません。

しかし仮に
自分の偏差値で合格した人がいなかったとしても

自分が成功例になればいいと思いませんか?

聞いたこともない先人たちの出した結果(前例)に
自分の自信を左右されるのってもったいなくありませんか?

ましてや志望校をあきらめるなんて…

人間の考えには2つあります。

「前例がない…だからやめる人」

「前例がない…だからやる人」

あなたはどちらですか?

これは生き方にもつながります。

「前例がない…だからやめる人」
は、もっと新しいことに挑戦していいのではないでしょうか?

あなたのその行動が
多くの後輩たちを勇気づけるでしょう。

例えば、
その昔、人類では100M走で9秒台は
無理だと思われてきました。

何人ものアスリートが挑んできました。

しかしついに、
1968年メキシコオリンピックでその時が。

アメリカのジム ハインズが9秒95という記録で、
10秒の壁を切ったのです。

面白いのは、それからというもの、
何人ものアスリートが10秒を切ったということ。

確かにトレーニングの進化はあるかもしれません。

しかし、前例ができたことで
後輩たちが100Mで10秒は切れると思い込んでいるから
何人も9秒台が出ているのだと思います。

ここで注目したいのはジム ハインズです。

彼は、100Mで9秒台は出せると信じていたはずです。
その思いが彼に10秒の壁を越えさせたと思います。

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そしてそれはあなたにもできるはずです。

合格を信じて挑戦してください。

一心不乱に目標に向かってください。

必ずあなたは大きく生長し、
志望校にも合格できるでしょう。

成功事例はあるものではなく、作り出すものです。

ではまた!


ヤマT