こんにちは!
ヤマTです。
千葉県柏市で学習塾をしています!
詳しくはHPをご覧ください。
https://yabajuku31.com/
私は教え子たちに一番初めにすることが
挑戦する心を持たせること!
これ、成績を伸ばすためにとても大切です!
少し大げさに思えるかもしれませんが、
私はある意味、この「挑戦する心」があれば、勉強できなくても構わないとさえ、思っています。
しかし、最近の子どもたちは、
自分の枠を決めつけ、やる前から結果を想定しています。
そして、
やる前から「自分にはムリ!」
とあきらめています。
私は、それが残念でなりません。
出来るか、出来ないか
が重要なのではなく、
「やってみよう!」と挑戦すること
これが重要だと思うのです。
別に出来なくたっていい。
出来ないことは大した問題ではないのですが、
挑戦して失敗すること(出来ないこと)と、出来なくたっていいとやる前からあきらめること
そこには、とてつもない差があると思います。
明らかに出来ること思えることしかやらないと、
出来ることに慣れすぎて、
挫折しやすい人間になってしまいます。
実際、今の中高生で、
答えを間違えただけで、ふて腐れてしまう子が少なくありません。
明治維新後の日本の躍進も、戦後の大躍進も
挑戦する心が可能にしたと思います。
かつて日本は、「欧米に追い付け、追い越せ」を目標に
不可能とも思える成長を遂げてきました。
それが重要なのです。
教育の現場でも、
挑戦する心を育めるような環境を作らなければいけないと思います。
ではまた!
ヤマT